生年月日 | 1989年7月3日(33歳) |
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身長 | 171cm |
体重 | 81kg |
血液型 | A型 |
出身地 | 神奈川県 |
経歴 | 東海大相模高(甲) - 東海大 - JR東日本 - 広島14年 |
ドラフト | 2013年3位広島 |
タイトル | 最多盗塁(17年)、最高出塁率(17年)、ベストナイン(17年)、ゴールデングラブ(18年) |
今季年俸 | 3000万円 |
選手寸評 | 田中広輔(たなか・こうすけ)は、東海大相模高から東海大、JR東日本を経て2013年ドラフト3位で広島に入団。15年から遊撃のレギュラーに定着すると、16年は一番打者に抜擢され、フルイニング出場を果たしリーグ優勝に貢献。17年は広島の遊撃手としては史上初となる2年連続フルイニング出場を達成し、最多盗塁と最高出塁率の2冠に輝き、連覇の原動力となった。18年も広島不動の遊撃に座り、3年連続のフルイニング出場。遊撃手として阪神・鳥谷敬が持つ、667試合も見えてきた。17年に巨人にドラフト5位で指名された田中俊太は実弟で、18年にはセリーグのクライマックスシリーズ史上初となる兄弟対決が実現した。21年は自己ワーストの81試合にとどまり、遊撃のポジションは後輩・小園海斗に取って代わられた。フルイニング出場が止まって以降、狂い始めた歯車。修正するためにも、22年は、もう1度、1年間通じて試合に出続ける。 |