生年月日 | 1990年5月16日(32歳) |
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身長 | 171cm |
体重 | 80kg |
血液型 | A型 |
出身地 | 愛知県 |
経歴 | 成章高[甲] - 創価大 - ヤクルト13年 |
ドラフト | 2012年2位ヤクルト |
タイトル | 最多勝利(13年)、最優秀勝率(13年)、新人王(13年) |
今季年俸 | 1億6000万円 |
選手寸評 | 小川泰弘(おがわ・やすひろ)は、成章高から創価大を経て、2012年ドラフト2位でヤクルト入団。1年目の13年に最多勝、最優秀勝率、新人王を獲得すると、15年にはチームの先発の柱としてリーグ優勝に大きく貢献した。16、17年は故障もあり2ケタ勝利はできず。17年9月に右ひじを疲労骨折し、10月に手術。18年はリハビリを経て5月途中に復帰。登板を重ねるたびに力強いストレートが戻り、6月は3勝負けなしで月間MVPに輝いた。19年は3年ぶり4度目の開幕投手も務めたが、勝ち星は付かず。結果的に26試合に登板し5勝12敗、防御率4.57。9月28日の巨人戦(神宮)で史上356人目の通算1000投球回は達成したが、ふがいない成績に終わった。20年は8月15日のDeNA戦(横浜)で、プロ野球82人目、93度目となるノーヒットノーランを達成。5年ぶりの2ケタ勝利をマークした。21年、5度目の開幕投手を務めたがまた勝ち星は付かなかった。シーズン中は先発ローテーションを守り、チームのリーグ優勝に大きく貢献した。 |