生年月日 | 2000年6月7日(22歳) |
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身長 | 178cm |
体重 | 85kg |
出身地 | 兵庫県 |
経歴 | 逆瀬台小(宝塚リトル) - 光ガ丘中(枚方ボーイズ) - 報徳学園高[甲] - 広島19年〜 |
ドラフト | 2018年1位広島 |
今季年俸 | 4000万円 |
選手寸評 | 小園海斗(こぞの・かいと)は、逆瀬台小1年時に宝塚リトルで野球を始め、2年時に俊足を生かすため左打ちに転向。光ガ丘中では枚方ボーイズに在籍し、全国優勝を複数回経験。侍ジャパンU-15代表に選ばれ、アジアチャレンジマッチ出場。報徳学園高では1年春からベンチ入りし、同夏から一番・遊撃で2年春のセンバツ出場。同夏は県大会準決勝、同秋は県大会3回戦敗退。同秋から副主将で3年夏は甲子園8強進出。2、3年時に侍ジャパンU-18代表でプレーした。2018年ドラフト1位で広島に入団。1年目の19年は、史上2人目となるオープン戦で複数アーチを放ち、シーズンでも58試合出場で打率.213、4本塁打、16打点をマーク。2年目の20年、飛躍が期待されたが、打撃不振などの影響で、一軍出場はわずか3試合。無安打に終わった。21年は開幕一軍入りこそ逃したが、4月に昇格を果たすと、遊撃手のレギュラーに定着。113試合に出場し、プロ入り後初のシーズン規定打席に到達。惜しくも打率3割は逃したが、セ・リーグ8位の打率.298、5本塁打、35打点とキャリアハイのシーズンとなった。 |