生年月日 | 1996年2月10日(26歳) |
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身長 | 180cm |
体重 | 78kg |
出身地 | 群馬県 |
経歴 | 東農大二高 - 東農大北海道オホーツク - ソフトバンク18年(育成)、19年(支配下) |
ドラフト | 2017年育成2位ソフトバンク |
タイトル | 盗塁王(20年) |
今季年俸 | 3600万円 |
選手寸評 | 周東佑京(しゅうとう・うきょう)は、俊足・好打の内野手で、下級生時代から全国舞台でプレーを積んできた。チャンスメーカーとしての適性が高く、相手投手としては絶対に出塁を許したくないタイプ。守りも堅実であり、冬場は屋外で練習できないハンディも工夫した基礎練習でカバーしてきた。ゲームを支配するリーダーシップにも期待できる。2017年育成ドラフト2位でソフトバンクに入団。俊足を武器に二軍で経験を積み、フレッシュオールスターでは2安打を放って、優秀選手賞を受賞した。19年3月に支配下登録となった。21年は、数年後も見据えた上での正二塁手&一番打者として首脳陣が粘り強く起用したものの、不振にケガも重なる悪循環。9月には右肩手術を決断して、リスタートを切った。順調にリハビリを進める中、しっかりと率を残すために「操作しやすい」バットに変更。打撃面でも足を生かしていく。 |