生年月日 | 2000年11月16日(24歳) |
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身長 | 181cm |
体重 | 98kg |
出身地 | 和歌山県 |
経歴 | 岩出小(岩出ヤンキース) - 岩出中(紀州ボーイズ) - 智弁和歌山高[甲] - 広島19年~ |
ドラフト | 2018年3位広島 |
今季年俸 | 1200万円 |
選手紹介 | 林晃汰(はやし・こうた)は、智弁和歌山高では1年春から県大会に出場し、2年夏に甲子園出場。高校通算49本塁打を誇る左のスラッガーで、3年春のセンバツでも左翼席への一発に加え、右中間へフェンス直撃弾も放った。2018年ドラフト3位で広島に入団。ファームでは1年目の19年から四番も務める。20年終盤に一軍に初昇格し、10月9日のヤクルト戦(マツダ広島)でプロ初安打。21年は5月後半から一軍で起用されるようになり、そのままサードのレギュラーに定着した。だが翌22年は調子が上がらず、一軍出場ゼロに終わった。マツダ広島の右翼2階席の看板に直撃する推定距離140メートルの特大弾を放つなど23年も持ち前のパンチ力を見せつけたが、20試合で打率.207と結果を残せず。24年は27試合に出場するも本塁打0に終わった。正念場の7年目。秋季は新井貴浩監督の指導を受け、侍ジャパンとの練習試合など実戦を通して調子を上げた。対応力を磨き、競争の中で定位置をつかみ取る。 |