生年月日 | 1991年8月17日(31歳) |
---|---|
身長 | 183cm |
体重 | 93kg |
血液型 | A型 |
出身地 | 愛知県 |
経歴 | 中京大中京高[甲] - 広島10年〜 |
ドラフト | 2009年2位広島 |
今季年俸 | 5000万円 |
選手寸評 | 堂林翔太(どうばやし・しょうた)は、中京大中京高で3年夏の甲子園でエース兼四番打者としてチームを牽引し、優勝に貢献。2009年ドラフト2位で広島に入団。プロでは野手に専念し、3年目の12年に144試合、全試合に出場。チーム最多の14本塁打を放ったが、当時の広島のシーズン最多三振記録(150三振)も達成した。同年から三年連続オールスター出場。さらなる飛躍が期待され、13年から背番号を「7」に変更。しかし、左手首の骨折などもあり出場数が減少。以降は、外野にも挑戦し、打撃ではフォーム改造を重ねるなど、浮上のきっかけをつかむための試行錯誤が続く。21年は8月初旬まで3割5分以上の打率、シーズン通しても打率.279、14本塁打、58打点と、プロ11年目の覚醒を見せた。しかし21年は、打率.190で本塁打0の5打点。4月中旬から1割台の打率に終始し、一、二軍を往復。ファームでは好調なこともあったが、一軍ではそのバットが火を噴くことはほとんどなかった。22年は再び定位置獲得に挑んでゆく。 |