生年月日 | 2003年1月16日(22歳) |
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身長 | 182cm |
体重 | 92kg |
出身地 | 和歌山県 |
経歴 | 松洋中 - 智弁和歌山高[甲] - 広島21年〜24年、25年〜(育成) |
ドラフト | 2020年4位広島 |
今季年俸 | 450万円 |
選手紹介 | 小林樹斗(こばやし・たつと)は、智弁和歌山高で2年時に春夏甲子園出場。春は準々決勝で明石商高・来田涼斗(現オリックス)にサヨナラ弾を打たれた。夏は3回戦で先発も敗退。2021年にドラフト4位で広島入団。1年目、ファームでは計画的に実戦登板して徐々に球数を伸ばし、11月1日のヤクルト戦(神宮)で一軍デビュー。4回途中6失点に終わったが、6三振を奪い、光るものを見せた。だが、22年6月4日のウエスタン・阪神戦(由宇)で右肘を傷め、シーズンを棒に振った。オフシーズンに明らかとしたのはの疲労骨折。右肘の疲労骨折からの復活を誓った23年の登板は二軍戦のみ。24年も一軍登板はなく、二軍でも防御率5点台と苦しい投球が続いた。オフに戦力外通告を受けると、育成での再契約が発表。再び支配下を勝ち取り、一軍の舞台で輝けるか。 |