投手 | 右投右打
生年月日 | 1999年9月17日 |
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身長 | 182cm |
体重 | 90kg |
出身地 | 秋田県 |
経歴 | 大曲工高 - 広島18年、19(育成)、20年~23年(支配下)、24年(育成) |
ドラフト | 2017年育成2位広島 |
選手紹介 | 大曲工高2年時の夏に秋田大会2試合に登板し、甲子園出場に貢献。聖地では最速143キロの直球とフォークを織り交ぜ、花咲徳栄高打線から9つの三振を奪う活躍を見せた。3年夏の秋田大会3回戦(対大曲農高)ではノーヒットノーランを達成。準決勝で散ったが、同夏は5戦37回で44奪三振とドクターKぶりを発揮した。2017年育成2位で広島入団。20年9月に支配下登録された。21年序盤の雨の中での登板、1回2/3で8失点は、自身を見つめ直すきっかけとなった。フォークを生かすためのスプリットの質も高め、真っすぐとのコンビネーションで勝負する。22年は21年の5試合の倍以上、12試合に登板と、着実に成長の跡を見せている。23年は飛躍を誓ったシーズンであったが、一度も一軍昇格は叶わず0登板に終わった。23年オフに戦力外通告を受けた。24年は再び育成契約を結んだ。支配下復帰を目指した24年だったが、二軍での登板は9試合にとどまり、防御率も8点台と厳しい結果に。オフに2度目の戦力外通告を受け、退団となった。 |
年 |
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2020 |
2021 |
2022 |
通算 |
NPBの1軍出場成績とMLBの出場成績