生年月日 | 2001年9月19日(23歳) |
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身長 | 178cm |
体重 | 84kg |
血液型 | A型 |
出身地 | 秋田県 |
経歴 | 平沢小(平沢野球スポーツ少年団) - 仁賀保中(本荘由利シニア) - 東海大相模高[甲] - 阪神20年〜24年 - オリックス25年(育成)〜 |
ドラフト | 2019年4位阪神 |
選手紹介 | 遠藤成(えんどう・じょう)は、東海大相模高で1年春からベンチ入り。遊撃手・投手としても活躍し、19年夏の甲子園では140キロ超えの真っすぐを連発。打っては高校通算45本塁打と強打を誇る。同年のドラフト4位で阪神に入団。20年、高卒1年目ながら二軍ではスタメンで起用されることも多く、育成の中で実戦経験を積みながら、成長を見せた。21年のファーム日本選手権では、同点打を含む2安打1打点の活躍でMVPを獲得。23年はファームで好成績を残しているが、一軍デビューは叶っていない。高卒5年目の24年はウエスタン2位の30盗塁、同トップの出塁率.392も一軍での出場はなく、オフに戦力外通告を受けた。その後オリックスが育成で獲得を発表。秋季キャンプも参加し「足を期待されていると思いますけど、打撃も守備もすべて一軍レベルになれるよう」と飛躍を期す。 |