生年月日 | 1999年8月15日(23歳) |
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身長 | 188cm |
体重 | 80kg |
出身地 | 大阪府 |
経歴 | 大阪市立大正東中(大正ボーイズ) - 北海高 - DeNA18年 |
ドラフト | 2017年3位DeNA |
今季年俸 | 900万円 |
選手寸評 | 阪口皓亮(さかぐち・こうすけ)は、北海高では夏の甲子園で準優勝を果たした2年夏はベンチ外だったが、3年夏は背番号10を背負って聖地のマウンドに立ち、コンスタントに140キロ台を投げ込み、自己最速の148キロもマークした長身右腕。腕のしなりが素晴らしく、球持ちが良いため、打者にとっては非常に見えにくい球筋。130キロ台のカットボールと110キロの縦カーブを織り交ぜ、打者を幻惑していく。ノビシロを十分に感じさせる逸材。2017年ドラフト3位でDeNAに入団。1年目はプロで通用する体作りを主眼に置いたトレーニングが中心となるが、ファームでは3月25日に6回2安打1失点、5奪三振で勝利投手となった。19年5月3日の阪神戦で一軍初登板。20年にはイースタンで勝率1位のタイトルを獲得。4年目の21年4月4日広島戦では待望の一軍初勝利。22年、一軍投手陣の不調時に状態を上げられず、昇格予定が雨で流れる不運もあり、19年以降では自己最少の一軍登板1試合のみ。 |