生年月日 | 1996年4月12日(28歳) |
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身長 | 180cm |
体重 | 76kg |
血液型 | B型 |
出身地 | 大阪府 |
経歴 | 尾崎小(尾崎ボーイズ) - 尾崎中(泉佐野シニア) - PL学園高 - 東洋大 - オリックス19年〜 |
ドラフト | 2018年7位オリックス |
今季年俸 | 9000万円 |
選手寸評 | 中川圭太(なかがわ・けいた)は、尾崎中3年夏にはAA代表としてU-16世界選手権3位。PL学園高では2年秋の大阪大会で準優勝し、近畿大会1回戦敗退。3年夏は大阪大会準優勝。東洋大では1年春から二部リーグ戦に出場。2年春から一部に復帰。2年秋は指名打者、3年春秋と4年春は二塁手としてベストナインを受賞。2018年ドラフト7位でオリックスに入団。19年、ルーキーで史上初となる交流戦の首位打者に輝く。規定打席には到達しなかったが、111試合に出場。21年は開幕直後から中堅でのスタメン出場が多かったものの、5月中旬から出場数が減。6月末には左手有鉤骨鉤骨片摘出手術を受け、8月末に一軍復帰を果たすも定着ならず。22年、3つの外野の位置に就く一方、ファーストミットも手に。打っても複数打順を担い、巧みなバットコントロールで安打を量産した。23年は広角に打ち分ける打撃で一番としてチャンスメークし、時にクリーンアップに座ってポイントゲッターに。外野守備も向上し、欠かせぬ選手となった。打率を除く数字はキャリアハイをマークしたが、より高い数字を残せる能力は十分にある。“無敵の男”が進化する。 |