生年月日 | 1996年11月17日(26歳) |
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身長 | 182cm |
体重 | 103kg |
出身地 | 岡山県 |
経歴 | 伊部小(伊部パワフルズ) - 備前中(瀬戸内マリナーボーイズ) - 岡山理大付高 - 亜大 - オリックス19年〜 |
ドラフト | 2018年2位オリックス |
今季年俸 | 3500万円 |
選手寸評 | 頓宮裕真(とんぐう・ゆうま)は、伊部小1年から伊部パワフルズで捕手として野球を始める。備前中では瀬戸内マリナーボーイズに所属。岡山理大付高では1年夏からベンチ入りし、同秋から正捕手で、2年秋は中国大会8強。3年春は岡山大会4強。同夏は岡山大会準優勝。亜大では1年春からレギュラーを獲得。3年春のリーグ戦で3本塁打を放って頭角を現すと、ベストナインを受賞。18年春のリーグ戦で5本を放ちパワー打撃を開眼させた。2018年ドラフト2位でオリックスに入団。1年目から開幕戦に5番サードで出場も、28試合の出場にとどまった。20年シーズンからは捕手に再転向。21年は初の開幕マスクを勝ち取った。ただ、シーズンが進むにつれて出場機会が減少し、正捕手奪取とはならず。22年は22試合でスタメンマスクをかぶった一方、強打も健在。シーズン後半は一塁や指名打者での出場が増え、自身初の2ケタ11本塁打。杉本裕太郎の不振もあった中で吉田正尚の後ろを打つ貴重な存在となった。 |