生年月日 | 1996年6月21日(27歳) |
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身長 | 183cm |
体重 | 82kg |
血液型 | B型 |
出身地 | 東京都 |
経歴 | 横浜高[甲] - 日本ハム15年 |
ドラフト | 2014年3位日本ハム |
今季年俸 | 2800万円 |
選手寸評 | 淺間大基(あさま・だいき)は、横浜高から2014年ドラフト3位で日本ハムに入団。1年目の15年は5月に一軍昇格を果たすとデビュー戦で初安打初盗塁をマーク。ドラフト制後の高卒新人タイ記録となるデビューからの4試合連続安打。9月には球団初となる高卒新人によるサヨナラ安打も放った。16年はキャンプ中に腰痛を発症し、出遅れた。17年オフに椎間板ヘルニアの手術を受け、18年もリハビリからのスタート。体調万全の19年は三塁手に挑戦。プロ初の開幕スタメンを勝ち取ったが、約1カ月後に自打球が直撃した右すねの骨挫傷で長期離脱。20年から再び外野手専念となった。20年のイースタン・リーグでの打撃成績は29試合出場で87打数30安打で打率.345と一軍レベルであることはあらためて証明した。21年6月の交流戦で代打として緊急出場し、右前打を放った。この試合をきっかけにして「一番・中堅」が定位置となった。22年シーズン序盤は外野のレギュラー争いに加わっていたものの新型コロナ感染、9月には右足と右肘の手術で離脱。不完全燃焼に終わった。23年こそポテンシャルをフルに発揮したい。 |