生年月日 | 1993年8月11日(29歳) |
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身長 | 180cm |
体重 | 81kg |
血液型 | AB型 |
出身地 | 埼玉県 |
経歴 | 帝京高[甲] - 日本ハム12年〜 |
ドラフト | 2011年2位日本ハム |
タイトル | 首位打者(22年)、ベストナイン(22年) |
今季年俸 | 8600万円 |
選手寸評 | 松本剛(まつもと・ごう)は、帝京高では1年時から3年連続で甲子園に出場。3年時には主将を務めた。2011年ドラフト2位で北海道日本ハムに入団。2年目の13年に一軍デビュー。15年からは内野だけでなく外野にも挑戦し、一軍での出場機会も増えた。入団6年目の17年は、シーズン序盤に一軍昇格を果たすと「二番・右翼」のレギュラーに定着。交流戦では4割近い打率を残して日本生命賞を獲得するなど、一気に大ブレーク。プロ入り初の規定打席に到達した。21年は一軍での出番に恵まれず、47試合出場にとどまった。長打から小技まで何でも繰り出せる打撃職人はシーズン終盤でようやく結果も残し、手応えを得て10年目を終えた。開幕四番でスタメン出場した22年は覚醒。広角に打ち分ける打撃術に磨きをかけて開幕から安打を量産し、ケガによる離脱はあったが自身初となる首位打者のタイトルを獲得した。 |