生年月日 | 1995年7月7日(26歳) |
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身長 | 180cm |
体重 | 78kg |
出身地 | 大阪府 |
経歴 | 元石川サンダーボルト - ベイスターズJr.(山内小) - 青葉緑東シニア(山内中) - 花咲徳栄高 - 東北福祉大 - DeNA18年 |
ドラフト | 2017年8位DeNA |
今季年俸 | 2310万円 |
選手寸評 | 楠本泰史(くすもと・たいし)は、山内小時代、元石川サンダーボルトで野球を始め、ベイスターズJr.でもプレー。山内中時代は青葉緑東シニアに在籍。花咲徳栄高では3年春のセンバツ出場。東北福祉大では1年春からレギュラーとなり、2度のMVPなどタイトル多数。3、4年時は大学日本代表。2017年7月の日米大学選手権では打率.389で首位打者。8月20日に開幕したユニバーシアード(台湾)出場。3年時から大学日本代表の常連であり、今年7月の日米大学選手権では首位打者を獲得。アメリカ人の手元で動くボールに対しても、始動を早くし、短い期間で対応する打撃を見せる。ユニバーシアードでも中心打者として金メダル奪取に貢献し、高いレベルで勝負できることを証明した。中学時代には青葉緑東シニアで松井裕樹とチームメート。2018年ドラフト8位でDeNAに入団。プロ入り以来、結果が出せないシーズンを送ってきたが、21年はようやく才能の片鱗が開花。シーズン終盤にはケガのオースティンに変わってスタメン出場もあった。秋季練習では鈴木尚典コーチに助言を求めるなど、貪欲な姿勢で成功をつかみとる。 |