生年月日 | 1995年6月29日(28歳) |
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身長 | 184cm |
体重 | 87kg |
出身地 | 熊本県 |
経歴 | 田迎小(田迎スポーツ少年団) - 託麻中 - 済々黌高[甲] - 早大 - ソフトバンク18年(育成→支配下)〜22年 - 阪神23年〜 |
ドラフト | 2017年育成4位ソフトバンク |
今季年俸 | 6700万円 |
選手寸評 | 大竹耕太郎(おおたけ・こうたろう)は、田迎小4年時に田迎スポーツ少年団で野球を始めてから投手一筋。託麻中3年時に全国大会に出場した。済々黌高では1年夏から背番号10でベンチ入りし、同秋から背番号1。2年夏の甲子園では2回戦となった初戦(対鳴門高)で1失点完投勝利。3年春のセンバツにも出場し、3回戦に進出した。早大ではケガに悩まされたこともあって3年秋と4年春は未勝利に終わったが、4年秋の明大2回戦で3季ぶりの勝ち星を挙げて、復活をアピールした。2017年育成ドラフト4位でソフトバンクに入団。育成1年目のウエスタン・リーグで8勝を挙げ7月29日に支配下登録され、その年の日本シリーズにも登板。19年は開幕先発ローテーション入りし5勝を挙げる。20年からは登板数が減少し21、22年と勝利なしで、22年オフに現役ドラフトで阪神に移籍。移籍1年目の23年はチーム最多の12勝で2敗のみ。リーグ優勝と日本一の立役者と言っても過言ではない。24年も2年連続2ケタ勝利と連覇を目指して、腕を振っていく。 |