生年月日 | 1994年4月12日(28歳) |
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身長 | 197cm |
体重 | 89kg |
血液型 | A型 |
出身地 | 大阪府 |
経歴 | 大阪桐蔭高[甲] - 阪神13年〜22年 - アスレチックス23年 |
ドラフト | 2012年1位阪神 |
タイトル | 新人特別賞(13年)、奪三振王(15年) |
選手寸評 | 藤浪晋太郎(ふじなみ・しんたろう)は、竹城台東小1年から竹城台少年野球クラブで野球を始め、2年時から投手。宮山台中では大阪和泉北ボーイズに所属し、3年時にはIBAF主催AA世界選手権出場(7位)。大阪桐蔭高では1年夏からベンチ入りし、2年春から背番号1。3年時にはエースとして史上7校目の春夏連覇を成し遂げ、優勝投手に輝いた。2012年ドラフトで4球団から1位指名を受け阪神に入団。1年目の14年から3年連続で2ケタ勝利を挙げた。17年以降投球フォームに狂いが生じ、なかなか勝てない時期が続いたが、20年、中継ぎに起用されてから、感覚を取り戻した。21年は開幕先発ローテ入りを目指していた中で、開幕投手に抜擢された。しかし不調でファーム落ちし、再び一軍に昇格した後はリリーフとして登板。22年シーズン終了後にポスティングシステムによりメジャー挑戦を表明。23年1月にアスレチックスに入団することが発表された。 |