生年月日 | 1992年11月11日(30歳) |
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身長 | 175cm |
体重 | 76kg |
出身地 | 島根県 |
経歴 | 大東西小(大東西小スポーツ少年団) - 大東中 - 開星高(甲) - 明大 - JX-ENEOS - 阪神17年 |
ドラフト | 2016年5位阪神 |
今季年俸 | 8000万円 |
選手寸評 | 糸原健斗(いとはら・けんと)は、開星高から明大、社会人のJX-ENEOSを経て2016年ドラフト5位で阪神に入団。バットスイングの速さを見込んだ金本監督が一軍キャンプに抜てき。糸原も期待に応え開幕一軍入りを果たした。先発が右投手のときに遊撃の先発スタメンに入るなど、若手の成長株として活躍していたが7月に戦線を離脱。CSで復帰を果たしたものの不完全燃焼の1年目となった。翌18年からはポジションを問わず出場数を増やし、監督推薦でオールスターに出場した。19年からはキャプテンに就任。全試合出場を達成し、2年連続全試合出場となった。主将2年目だった20年は7月に右手有鉤(ゆうこう)骨骨折で、連続試合出場が312でストップ。秋には新型コロナウイルス感染でも離脱し、最終的に自己最少の63試合出場にとどまった。21年に後輩の大山悠輔に主将の座を禅譲したが、矢野監督から「名誉主将」にも指名され、変わることなくベンチ内の盛り上げ役を担っている。22年は主に二塁、三塁で132試合に出場し、打率.247、出塁率も.307にとどまり、自己ワーストの数字に。 |