生年月日 | 2003年8月25日(21歳) |
---|---|
身長 | 178cm |
体重 | 97kg |
出身地 | 京都府 |
経歴 | 中舞鶴小(共楽少年野球クラブ) - 明徳義塾中 - 和田中(転校) - 愛工大名電高[甲] - 広島22年〜 |
ドラフト | 2021年4位広島 |
今季年俸 | 700万円 |
選手寸評 | 田村俊介(たむら・しゅんすけ)は、幼稚園年長から共楽少年野球クラブに在籍し、中舞鶴小5年時にエース・四番で西日本大会準優勝。明徳義塾中では軟式野球部で主将として3年夏の全日本少年準優勝した。同年の2学期に舞鶴市の和田中に転校。愛工大名電高では1年春からベンチ入りし、2年秋から主将で3年夏の甲子園1回戦敗退。最速は145キロで、変化球はスライダー、カーブ、チェンジアップ、フォーク、シュート。打者でも高校通算32本塁打の活躍。左投げながらサードも守る二刀流。2021年ドラフト4位で広島に入団。ケガにも悩まされたルーキーイヤーの22年だったが、伸びしろを感じさせ、23年春のキャンプでは一軍に抜てき。つかんだ開幕一軍。わずか2試合、代打での2打席で結果を残すことはできなかったが、再昇格後はプロ初安打から6試合連続安打をマーク。非凡な打撃センスには新井貴浩監督も一目置く。パワフルなスイングとバットコントロールで、安打だけでなく本塁打も量産態勢に。まずは早い段階で1本目を決める。 |