生年月日 | 1991年9月1日(33歳) |
---|---|
身長 | 188cm |
体重 | 97kg |
血液型 | A型 |
出身地 | 鳥取県 |
経歴 | 岡山理大付高 - 亜大 - 広島14年〜24年 - オリックス25年〜 |
ドラフト | 2013年2位広島 |
タイトル | 最多勝(21年) |
今季年俸 | 1億4000万円 |
選手寸評 | 九里亜蓮(くり・あれん)は、亜大で2年春に東都大学リーグ初登板を果たし、2年秋から5連覇を達成。4年時にはエースとして神宮大会優勝を果たした。2013年ドラフト2位で広島に入団。開幕2戦目の3月29日の中日戦(ナゴヤドーム)に初登板初先発してルーキー白星一番乗りを果たした。17年には9勝、18年からは3年連続8勝をマーク。シーズン通じて先発を務めた20年は、自身初の規定投球回をクリアして防御率も2.96だった。21年はプロ8年目で初の2ケタ勝利(13勝)を挙げ、自身初のタイトルとなる最多勝を獲得。しかし、22年は6勝9敗と3つの負け越しを喫した。前年の悔しさを晴らすべく、23年は先発の柱の一人としてシーズンを完走。12球団トップのイニング数を誇った。24年は23試合登板で7勝10敗、防御率3.21。好不調の波が激しく、投球回数が131回2/3で規定投球回に到達できなかった。オフに海外FAを行使し、オリックスに移籍が発表された。 |