生年月日 | 1998年9月7日(26歳) |
---|---|
身長 | 183cm |
体重 | 88kg |
出身地 | 青森県 |
経歴 | 八戸工大一高 - ロッテ17年〜 |
ドラフト | 2016年6位ロッテ |
今季年俸 | 5200万円 |
選手寸評 | 種市篤暉(たねいち・あつき)は、八戸工大一高時代は、3年夏の青森大会2回戦(対八戸高)で初回に直球を狙われ2失点も、以降はタテ、ヨコ2種類のスライダーを軸に無失点の好投。2016年ドラフト6位でロッテに入団。将来に期待がかかる高卒右腕として二軍で体力強化。自慢のストレートとフォークを生かす土台づくりに励み、18年に一軍デビュー。19年にはシーズン途中から先発ローテに入り、日本人最多の23イニング連続奪三振(当時)を記録、8勝をマークした。20年は開幕から先発ローテ入りも9月にトミー・ジョン手術を受け、翌21年シーズンはリハビリに専念し登板ゼロ。22年の一軍復帰登板は3回3失点と痛打されるもマリンのマウンドに戻ったことに意味がある。ケガから完全復帰した23年は3年ぶりに先発ローテーションに定着し、規定投球回にあとわずか届かなかったが、自身初の2ケタ勝利に到達。157奪三振は山本由伸(オリックス)に次ぐリーグ2位と自信を深めるシーズンとなった。 |