高部瑛斗(たかべあきと)

#38 | 外野手 | 右投左打

高部瑛斗プロフィール

生年月日	1997年12月11日(27歳)
身長	178cm
体重	72kg
出身地	神奈川県
経歴	東海大甲府高[甲] - 国士舘大 - ロッテ20年～
ドラフト	2019年3位ロッテ
タイトル	最多盗塁(22年)、ゴールデングラブ(22年)
今季年俸	3300万円
選手紹介	高部瑛斗(たかべ・あきと)は、東海大甲府高で3年夏に甲子園に出場。卒業後は国士舘大に進学。左右に打ち分けられる巧みな打撃に、外野守備と走塁でも非凡な才能を見せる逸材。3年12月には日本代表候補合宿メンバーにも選出されるなど伸びしろ十分。類まれな野球センスが光る。2019年ドラフト3位でロッテに入団。1年目、20年2月の練習試合で右手有鈎骨を骨折して手術と出遅れたが、ファームで打率.344、14盗塁と俊足巧打でアピール。2年目の21年もウエスタンで打率.327、28盗塁も一軍定着ならず、飛躍を期した3年目の22年はオープン戦で首位打者に輝き、開幕スタメンを手に。俊足巧打と堅守を武器にレギュラーを勝ち取り、盗塁王に加え、ゴールデン・グラブ賞も受賞した。23年は開幕前に右肩を痛めた影響で一軍の試合出場はなし。それでもファームでは打率3割以上と格の違いを見せつけており、再び一軍での定位置を奪い返す。