生年月日 | 1996年12月14日(28歳) |
---|---|
身長 | 171cm |
体重 | 73kg |
出身地 | 北海道 |
経歴 | 手稲山口小 - 泉中(小田原ボーイズ) - 横浜創学館高 - 星槎道都大 - 日本ハム19年 |
ドラフト | 2018年7位日本ハム |
今季年俸 | 1800万円 |
選手紹介 | 福田俊(ふくだ・すぐる)は、中学時代に小田原ボーイズに在籍。横浜創学館高では甲子園出場経験はなく、3年夏の県大会は5回戦敗退。星槎道都大では、3年春までは中継ぎ・抑えを任されていたが、監督のプロ入りへの期待もあり、先発転向。秋の明治神宮大会で全国デビュー。創価大との2回戦では、9回完封で神宮大会初勝利を飾った。その後も勝ち進み、北海道勢として大学選手権を含め、初の準優勝に輝き、注目を集めた。2018年ドラフト7位で日本ハムに入団。ルーキーイヤーは5月にプロ初昇格を果たしたが、一軍での登板機会はないまま二軍落ち。ただ、イースタン・リーグでは次へつながるような成績を残した。その成果もあり、20年は一軍で30試合登板。21年は初の開幕一軍入りを果たしたが、5試合登板のみに終わった。ファームでは3年連続で奪三振率10以上をマーク。4年目の22年は貴重なリリーフ左腕として前半戦だけで13試合に登板、自責点1と高い精度を誇っていたが、後半戦は一軍登板の機会が訪れず。一軍定着を目指した23年は、中継ぎとして29試合登板で被安打11無失点、防御率0.00をマーク。宮西尚生が16年にマークした29試合連続無失点の球団記録に並んだ。1年間投げ続け、セットアッパーへ定着、50試合登板が目標だ。 |
12月31日 7時00分更新
年 |
---|
2020 |
2021 |
2022 |
2023 |
2024 |
通算 |
NPBの1軍出場成績とMLBの出場成績