生年月日 | 1996年4月4日(27歳) |
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身長 | 172cm |
体重 | 80kg |
出身地 | 和歌山県 |
経歴 | 紀伊小(紀伊少年野球クラブ) - 紀伊中(興紀ボーイズ) - 智弁和歌山高[甲] - 日体大 - ロッテ19年〜 |
ドラフト | 2018年2位ロッテ |
今季年俸 | 1700万円 |
選手寸評 | 東妻勇輔(あづま・ゆうすけ)は、紀伊小2年から紀伊少年野球クラブで野球を始める。小6から投手。智弁和歌山高では2年秋からエースとなり、3年春のセンバツは初戦敗退。3年夏は和歌山大会準優勝。日体大では2年春からリーグ戦で登板。3年春に3勝を挙げて最優秀投手に輝くなど、3年秋までの通算で8勝をマーク。同秋の神宮大会決勝(対星槎道都大)では2安打完封。4年春の首都リーグでは制球に苦しみながらも4勝を挙げ、防御率も1.30にまとめた。2018年ドラフト2位でロッテに入団。19年にDeNAに入団した東妻純平は5学年下の実弟。21年は登板数を伸ばし、中継ぎとしてチームに貢献。だが、22年はわずか3試合登板に。50試合登板を掲げる23年は、厚みを増す救援陣の争いに割って入りたい。 |