外野手 | 右投左打
生年月日 | 1993年5月6日 |
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身長 | 171cm |
体重 | 83kg |
出身地 | 東京都 |
経歴 | 日新小(武蔵府中リトル) - 府中市立第八中(武蔵府中シニア) - 東海大相模高[甲] - 明大 - 日立製作所 - ロッテ18年~23年、24年(育成→支配下) |
ドラフト | 2017年4位ロッテ |
選手紹介 | 菅野剛士(すがの・つよし)は、日新小では武蔵府中リトルで全国大会準優勝。府中市立第八中では武蔵府中シニアで、3年春に全国大会8強。東海大相模高では甲子園に3度出場し、2年夏準優勝、3年春は優勝。明大では1年春から出場し3度のリーグ優勝に貢献。4年秋には28二塁打リーグ記録を樹立。2度の外野手ベストナイン受賞。16年に日立製作所へ入社し四番を任され、都市対抗準優勝(若獅子賞)で社会人ベストナインを受賞。2017年ドラフト4位でロッテに入団。18年の開幕戦から6番レフトで出場し初安打を放った。20年は自己最多の81試合に出場し、打率.260の成績。21年は開幕3戦目の9回二死から一時逆転となる2ラン、4月1日には1イニング2度の本塁へのヘッドスライディングと勝利への執念を何度も見せた。だが、22年は右太もも裏を痛めて不本意なシーズンに。翌23年7月の二軍の試合中に左ハムストリング腱部分を断裂し、同箇所の切除術を受け、オフに戦力外通告を受けたが育成選手として再契約。24年7月31日に再び支配下契約を締結した。しかし一軍での出場はなく、オフに戦力外通告。その後トライアウトも受験していたが、同年で現役引退を発表。 |