生年月日 | 1993年5月6日(29歳) |
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身長 | 173cm |
体重 | 80kg |
出身地 | 東京都 |
経歴 | 武蔵府中リトル(日新小) - 武蔵府中シニア(府中市立第八中) - 東海大相模高(甲) - 明大 - 日立製作所 - ロッテ18年〜 |
ドラフト | 2017年4位ロッテ |
今季年俸 | 1900万円 |
選手寸評 | 菅野剛士(すがの・つよし)は、小柄ながら広角に長打を放つバットコントロールには定評がある左の中距離打者。日新小では武蔵府中リトルで全国大会準優勝。府中市立第八中では武蔵府中シニアで、3年春に全国大会8強。東海大相模高では甲子園に3度出場し、2年夏準優勝、3年春は優勝。明大では1年春から出場し3度のリーグ優勝に貢献。東京六大学リーグ通算94試合、打率.284、6本塁打、45打点。2度の外野手ベストナイン受賞。4年秋には28二塁打リーグ記録を樹立。16年に日立製作所へ入社し四番を任され、都市対抗準優勝(若獅子賞)で社会人ベストナインを受賞。2017年ドラフト4位でロッテに入団。開幕戦から6番レフトで出場し初安打を放った。20年シーズンは自己最多の81試合に出場し、打率.260の成績だった。21年、開幕3戦目の9回二死から一時逆転となる2ラン、4月1日には1イニング2度の本塁へのヘッドスライディングと勝利への執念を何度も見せた。外野のほかに一塁守備もこなすなど、レギュラー奪取へ燃える。 |