生年月日 | 1993年7月19日(29歳) |
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身長 | 180cm |
体重 | 79kg |
血液型 | A型 |
出身地 | 兵庫県 |
経歴 | TAKASHO(加古川市立野口南小) - 加古川市立中部中 - 東洋大姫路高(甲) - 東洋大 - ヤクルト16年 |
ドラフト | 2015年1位ヤクルト |
今季年俸 | 3800万円 |
選手寸評 | 原樹理(はら・じゅり)は、加古川市立野口南小2年からTAKASHOで野球を始める。加古川市立中部中では投手として2年秋に県大会3位。東洋大姫路高では2年夏からエースで、3年夏は甲子園で8強入り。高校日本代表としてアジアAAA選手権に出場した。東洋大では1年春からリーグ戦で登板し、一部通算1勝4敗、防御率3.33。2年春から二部で、4年春は8勝、秋は6勝で主将として二部優勝に貢献。2016年ドラフト1位でヤクルト入団。1年目はいきなり開幕先発ローテ入りを果たすも、なかなか勝ち星を伸ばせず、故障にも苦しんだ。2年目の17年は楽天戦(神宮)でプロ初完投勝利を達成。それでも3勝11敗と2ケタ黒星を喫した。18年は開幕先発ローテ入りするもいきなり5連敗。それでも中継ぎに配置転換されると徐々に調子を取り戻し、自己最多の6勝をマークしている。20年は5月、6月と失点が多く、チームの大型連敗もあって、黒星が先行する苦しい状況が続いた。21年先発の一角としてローテーションに入った。8月29日のDeNA戦(東京ドーム)に先発し7回無失点で396日ぶりの勝利を挙げた。 |