生年月日 | 1991年12月20日(31歳) |
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身長 | 180cm |
体重 | 86kg |
出身地 | 愛知県 |
経歴 | 浅野小 - 愛知江南ボーイズ - 飛龍高 - 愛知産大 - ホンダ鈴鹿 - 西武17年 |
ドラフト | 2016年5位西武 |
今季年俸 | 8000万円 |
選手寸評 | 平井克典(ひらい・かつのり)は、浅野小2年時から浅野少年野球クラブで野球を始める。一宮市立南部中では愛知江南ボーイズに所属。飛龍高時代は1年夏からベンチ入りしたが甲子園経験はなし。愛知産大では3年春に二部優勝。一部では2シーズンで2勝した。ホンダ鈴鹿では1年目から日本選手権に登板。2年目夏の都市対抗で2勝を挙げ、優勝した1994年以来となる8強進出の原動力となった。気迫を前面に出した投球スタイルが持ち味で、スリークオーター気味の腕の位置からキレのあるボールを投げ込む。スタミナにも自信を持っており、セットアッパーに適性ありとの声も。2016年ドラフト5位で西武入団。1年目から一軍でリリーフ登板を重ねて、2年目の18年は、中継ぎの柱としてチームを支えた。21年は先発転向を志願し、開幕先発ローテーション入りして3連勝と好スタートも、その後失速。再び中継ぎに配置転換されシーズンを終えた。22年は先発、中継ぎと役割をいとわず求められるところで腕を振った。チームにとっては非常に助かる存在だ。 |