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石崎剛(いしざきつよし)

投手 | 右投右打

石崎剛 プロフィール

生年月日 1990年9月9日
身長 182cm
体重 85kg
血液型 O型
出身地 茨城県
経歴 三和高 - 新日鐵住金鹿島 - 阪神15年〜19年 - ロッテ19年(途中移籍)〜21年
ドラフト 2014年2位阪神
選手寸評 石崎剛(いしざき・つよし)は、三和北中で野球を始め、三和高に進学。甲子園出場はないが、2年秋には1試合で22奪三振を記録し、プロ12球団のほかにMLBのマリナーズからスカウトが視察に訪れた。新日鐵住金鹿島では12年の日本選手権に登板。14年の都市対抗では富士重工業の補強選手として出場し、ストッパーとしてチームの準優勝に貢献した。2014年ドラフト2位で阪神に入団。1年目から1軍デビューを果たすも二軍での登板が多く、ウエスタンリーグで最多セーブ賞を獲得した。16年も故障のため目立った成績はあげられず、17年も大半を二軍で過ごしたが、8月に一軍に昇格するとリリーフで好投を続け、26試合の登板で防御率1.17と好成績を残し、CSでの登板も果たした。シーズン終了後にはアジアプロ野球CSで侍ジャパンに選出され、翌18年3月のオーストラリアとの代表戦にも連続で選出された。更なる飛躍が期待された18年であったが6月に右肘の手術をするなど12試合の登板にとどまり、翌19年7月にトレードでロッテへの移籍が発表された。21年は登板がなく、11月に球団から戦力外通告を受けた。

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