生年月日 | 1988年9月26日(36歳) |
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身長 | 184cm |
体重 | 85kg |
血液型 | O型 |
出身地 | 京都府 |
経歴 | 京都外大西高[甲] - 佛教大 - 中日11年〜 |
ドラフト | 2010年1位中日 |
タイトル | 最優秀防御率(19年、20年)、最多奪三振(20年)、沢村賞(20年) |
選手紹介 | 大野雄大(おおの・ゆうだい)は、2010年ドラフト1位で中日入団。1年目の11年は左肩のリハビリのためほとんど登板できなかったが、2年目には4勝を挙げて頭角を現すと、13年から3年連続で2ケタ勝利を挙げ、先発投手の柱として16年、17年は2年連続で開幕投手を務めた。19年はノーヒットノーランを達成(阪神戦)、19、20年最優秀防御率、20年最多奪三振、20年沢村賞受賞。球界を代表する左腕として活躍。21年の東京オリンピックでは侍ジャパンに召集され、金メダルに貢献。22年5月6日の阪神戦(バンテリン)では、9回まで完全に抑えたが、延長戦へ。10回表二死から初安打を許し、完全試合を逃した。1ゲームでの先頭打者から29人連続アウトは史上最長。延長でノーヒットノーランを逃した投手は12人目。23年は4月に左肘の遊離軟骨除去手術を受けたため登板は1試合のみに終わった。リハビリ生活を経て、24年に完全復活を目指す。 |