生年月日 | 1987年10月16日(35歳) |
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身長 | 185cm |
体重 | 86kg |
血液型 | O型 |
出身地 | 大阪府 |
経歴 | 市和歌山商高[甲] - ヤクルト06年 |
ドラフト | 2005年高校生3位ヤクルト |
タイトル | 首位打者(15年)、最多安打(15年)、ベストナイン(15年)、ゴールデングラブ(15年) |
今季年俸 | 2500万円 |
選手寸評 | 川端慎吾(かわばた・しんご)は、市和歌山商高から2005年高校生ドラフト3位でヤクルト入団。ルーキーイヤーから一軍出場を果たし11年からはスタメンに定着。17年は開幕前に椎間板ヘルニアを発症。開幕に間に合わせようと努力を重ねたが、状態は上がらず、同年8月末に手術を受けた。15年に優勝した際は「恐怖の二番打者」として活躍しただけに、初の一軍出場なしに終わった17年は、悔しさだけが残った。21年は代打で歴代2位となるシーズン30安打を記録。「代打の神様」として君臨した。だが、同年の終盤戦で下半身を負傷。ポストシーズンは手負いながらも打席に向かい、日本シリーズ第6戦では延長12回に決勝の左前適時打を放ち、日本一に貢献した。しかし、その故障が響き、22年は1年間通して状態を上げられず52試合の出場で打率.175で不本意なシーズンとなった。 |