生年月日 | 1986年6月21日(36歳) |
---|---|
身長 | 185cm |
体重 | 85kg |
血液型 | A型 |
出身地 | 千葉県 |
経歴 | 横浜高[甲] - 西武05年〜13年 - ロッテ14年〜19年 - 楽天20年〜22年 - 中日23年〜 |
ドラフト | 2004年1位西武 |
タイトル | 沢村賞(09年)、最多勝(07年、09年、15年、20年)、ゴールデングラブ(09年、10年、15年、16年) |
今季年俸 | 1億円 |
選手寸評 | 涌井秀章(わくい・ひであき)は、横浜高から2004年ドラフト1位で西武に入団し、1年目から開幕一軍入り。翌06年から先発ローテに定着。西武のエースとして5度の開幕投手を務める。13年シーズン終了後にFAでロッテへ移籍。07、09、15年に最多勝、09年に沢村賞、09、10、15、16年にゴールデングラブ賞を獲得。08年北京五輪、09、13年WBCで日本代表に選出された。19年オフに金銭トレードで楽天への移籍が決まった。20年には11勝を挙げ4度目の最多勝のタイトルを獲得。21年は投球フォームの乱れから不調にあえいだ。22年5月18日のロッテ戦で打球が右手中指を直撃し骨折。前半戦中の復帰は絶望的に終わったが、リハビリにより9月に実践復帰。最終的には10試合登板にとどまったものの4勝3敗、防御率3.54をマークした。同年11月15日に阿部寿樹との交換トレードで中日に移籍が決まった。 |