生年月日 | 2000年9月21日(24歳) |
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身長 | 191cm |
体重 | 103kg |
血液型 | A型 |
出身地 | 埼玉県 |
経歴 | 羽生東中 - 浦和学院高[甲] - 西武19年~ |
ドラフト | 2018年2位西武 |
今季年俸 | 2000万円 |
選手紹介 | 渡邉勇太朗(わたなべ・ゆうたろう)は、小1から野球を始め、小4から投手。羽生東中では軟式野球部に入ると、2年夏には県大会で優勝し関東大会へ。浦和学院高では1年秋からベンチ入りしたが、1年冬に「目標を失いかけた」と、一度退部も考えたことがあったが、約1週間、実家の造園業を手伝いながら自らを見つめなおした。2年春の関東大会では横浜高、日大三高を相手に先発で好投。2年夏の花咲徳栄高との県大会決勝に先発もKO。右ヒジ痛で3年春の県大会でメンバーから外れたが、夏の大会で復活。チームを甲子園に導き、ベスト8進出に貢献。U18侍ジャパン日本代表入りも果たした。2018年ドラフト2位で西武に入団。1、2年目は二軍で経験を積み、3年目の21年に一軍デビュー。後半には先発ローテーションに定着して4勝をマーク。22年は開幕先発ローテーション入りを果たし、21年の4勝からのステップアップを目指したがわずか1勝に終わった。二軍で球速が上がらず、焦ってフォームを崩したのが不調の原因。23年も右肩の故障で出遅れ、1勝のみと満足いく結果を残せなかった。しかし、ウエートアップを果たし、直球は強化。ストライクゾーンに直球を投げ込むスタイルには自信を得た。24年は5月中旬から先発ローテーションを守り、9月中旬に右足腓骨骨折で離脱するまで自己最多の87.2回に登板した。体脂肪を減らし、筋肉量を増やす肉体改造も行う。体を速く動かすことにも取り組んで球速アップを目論む。目指すは160キロだ。 |
7月26日 7時00分更新
年 |
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2021 |
2022 |
2023 |
2024 |
2025 |
通算 |
NPBの1軍出場成績とMLBの出場成績