生年月日 | 2001年4月16日(23歳) |
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身長 | 184cm |
体重 | 82kg |
出身地 | 石川県 |
経歴 | 宇ノ気小(宇ノ気ブルーサンダー) - 宇ノ気中 - 星稜高[甲] - ヤクルト20年〜 |
ドラフト | 2019年1位ヤクルト |
今季年俸 | 2100万円 |
選手寸評 | 奥川恭伸(おくがわ・やすのぶ)は、星稜高では2年の春(8強)と夏(2回戦)に甲子園出場、2年秋の神宮大会で準優勝。3年夏の甲子園ではチームを決勝まで導くも決勝で履正社高に敗れた。2019年ドラフト1位でヤクルトに入団。ルーキーイヤーの20年は、右ヒジに軽度の炎症があった影響などでほとんどの時期を二軍で過ごすもシーズン最終戦で一軍デビューを果たした。2年目の21年は、開幕からローテーション入り。広島戦でプロ初勝利を飾ると、中10日前後の登板間隔を守りシーズンを通して一軍で投げ続け、9勝をあげて新人特別賞を受賞。22年は右肘痛によりわずか1試合の登板に終わった。心機一転背番号が18に変わった23年だったが、右肘痛により一軍登板はなし。二軍でも防御率6点台と苦しんだ。それでも、秋の練習試合では154キロを計測し2年ぶりの一軍登板に向け「一つの道筋が見えた」。V奪回に挑むチームのキーマンだ。 |