生年月日 | 1998年8月4日(26歳) |
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身長 | 179cm |
体重 | 98kg |
出身地 | 茨城県 |
経歴 | 明徳小(北茨城リトル) - 磯原中(いわきシニア) - 明秀日立高 - DeNA17年~22年 - 中日23年~ |
ドラフト | 2016年5位DeNA |
タイトル | ベストナイン(24年) |
今季年俸 | 9200万円 |
選手紹介 | 細川成也(ほそかわ・せいや)は、明徳小3年から北茨城リトルで野球を始め、ポジションは投手と外野。磯原中ではいわきシニアで外野を守った。明秀日立高で2年春からベンチ入りし、3年春、岐阜で開催された高校野球フェアで5発を放った。夏はエースで、三番もしくは四番に座り、チームを初の茨城大会決勝に導いた。投げては初戦で146キロを計時、打っては準決勝で推定140メートルの大アーチで猛アピールに成功した。高校通算63本。2016年ドラフト5位でDeNAに入団。当時のラミレス監督から「アレックス・カブレラ(元西武ほか)のようだ」と高い評価を受け、1年目のシーズン終盤には一軍初打席で本塁打、CS、日本シリーズにも出場した。右の大砲として期待されたが、2年目以降は力を発揮できず。プロ6年目の22年は18試合出場にとどまり、オフの現役ドラフトで中日に入団した。あとがない状態で挑んだ23年は、和田一浩打撃コーチの指導の下、その才能が新天地で一気に開花。シーズンでレギュラーを勝ち取り、一気に球宴メンバーに選出される。その先に待っていたのが、中日の日本人野手では13年ぶりの20号到達だった。現役ドラフトでの入団ながらチームトップの24本塁打&78打点、四番にも座る大活躍のシーズン。真価が問われる24年は大砲の背番号55を新しく着け、さらなる飛躍を目指す。 |
3月30日 7時00分更新
年 |
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2017 |
2018 |
2019 |
2020 |
2021 |
2022 |
2023 |
2024 |
2025 |
通算 |
NPBの1軍出場成績とMLBの出場成績