生年月日 | 2001年8月12日(21歳) |
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身長 | 189cm |
体重 | 101kg |
出身地 | 大阪府 |
経歴 | 履正社高(甲) - 阪神20年〜 |
ドラフト | 2019年2位阪神 |
今季年俸 | 720万円 |
選手寸評 | 井上広大(いのうえ・こうた)は、履正社高3年夏の甲子園で一気に評価を上げたスラッガー。全試合で四番として安打をマーク。全国制覇を決めた星稜高との決勝ではライバルの奥川恭伸から試合を決める特大アーチを放った。恵まれた体格からの打球は右方向にも大きな当たりを打て、粗削りな部分もあるがスケールの大きさを感じさせる。定評の外野守備も堅実で肩も強い。2019年ドラフト2位で阪神に入団。1年目の20年は9本塁打を放ち、一軍でもプレーを経験。21年は開幕一軍入りも期待されたが、ケガで離脱。22年は2試合出場のみとまだ一軍に定着できる水準に達していない。ウエスタン・リーグで最多安打(96安打)のタイトルを獲得したが、確実性を高める必要がある。岡田監督やコーチ陣の指導で覚醒できるか。 |