生年月日 | 2001年6月22日(21歳) |
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身長 | 186cm |
体重 | 104kg |
出身地 | 愛知県 |
経歴 | ツースリー大府(有脇小) - 愛知知多ボーイズ(亀崎中) - 東邦高(甲) - 中日20年〜 |
ドラフト | 2019年1位中日 |
今季年俸 | 1100万円 |
選手寸評 | 石川昂弥(いしかわ・たかや)は、有脇小2年時にツースリー大府で野球を始め、6年時に中日ジュニアでプレー。亀崎中では愛知知多ボーイズに在籍し、NOMOジャパンで米国遠征を経験。東邦高では1年春からベンチ入りし、2年春のセンバツ(三塁手)は初戦敗退。同秋は主将、エース兼三番で東海大会優勝。3年春のセンバツではエースとしてチームを優勝に導いた。投手としては最速144キロのストレートと多彩な変化球のコンビネーションを駆使する一方で、打者としても高校通算55本塁打のパワーで潜在能力の高さでスカウトの目をクギ付けにする超高校級の逸材。大柄ながら俊敏な三塁守備も評価が高く、スローイングの精度もピカイチ。U18高校日本代表でも四番打者を務めた。2019年ドラフト1位で中日に入団。ルーキーイヤーに一軍デビューを飾ったものの、2年目の21年は一軍出場なし。チーム期待の長距離砲として3年目の22年は大きな期待がかかる。 |