生年月日 | 1996年11月17日(28歳) |
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身長 | 182cm |
体重 | 103kg |
血液型 | AB型 |
出身地 | 岡山県 |
経歴 | 伊部小(伊部パワフルズ) - 備前中(瀬戸内マリナーボーイズ) - 岡山理大付高 - 亜大 - オリックス19年~ |
ドラフト | 2018年2位オリックス |
タイトル | 首位打者(23年)、ベストナイン(23年) |
今季年俸 | 7000万円 |
選手紹介 | 頓宮裕真(とんぐう・ゆうま)は、岡山理大付高で1年夏からベンチ入りし、同秋から正捕手で、2年秋は中国大会8強。3年春は岡山大会4強。同夏は岡山大会準優勝。亜大では1年春からレギュラーを獲得。3年春のリーグ戦で3本塁打を放って頭角を現すと、ベストナインを受賞。18年春のリーグ戦で5本を放ちパワー打撃を開眼させた。2018年ドラフト2位でオリックスに入団。1年目から開幕戦に5番サードで出場も、28試合の出場にとどまる。20年に志願して捕手再転向、21年は初の開幕マスクをかぶった。22年は一塁やDH起用で初の2ケタ本塁打。23年は主に一塁で起用された理由である強打を示した。左足をゆったり下ろす新フォームで好球必打を貫き首位打者を獲得。だが24年はまさかの不振に。ただ、ツボに入ったときのパンチ力は変わらず、復調気配を見せる時期も。捕手登録ながら主に一塁での出場はバットへの期待ゆえ。完全復活はチームの攻撃力向上に直結する。 |