| 生年月日 | 2000年2月2日(25歳) |
|---|---|
| 身長 | 188cm |
| 体重 | 97kg |
| 出身地 | 熊本県 |
| 経歴 | 託麻南小(託麻南小野球クラブ) - 長嶺中(熊本東シニア) - [甲]九州学院高 - ヤクルト18年〜25年 - ホワイトソックス26年〜 |
| ドラフト | 2017年1位ヤクルト |
| タイトル | 新人王(19年)、最高出塁(20年、22年)、MVP(21年、22年)、最多本塁打(21年、22年、24年)、首位打者(22年)、最多打点(22年、24年)、ベストナイン(20年〜22年、24年) |
| 今季年俸 | 6億円 |
| 選手紹介 | 村上宗隆(むらかみ・むねたか)は、九州学院高では1年春から「四番・一塁」で同夏の甲子園出場に貢献。3年夏の県大会は決勝で秀岳館高に惜敗。2017年ドラフト1位でヤクルト入団。2年目の19年に全143試合に出場してセ・リーグ3位の36本塁打をマーク。新人王に選ばれた。20年は打率.307、28本塁打、86打点。出塁率.427で最高出塁率を獲得し、ベストナインにも輝いた。21年は東京オリンピックの侍ジャパンにも召集され、金メダルに貢献。また、9月19日には史上最年少となる21歳7か月で通算100本塁打に到達した。22年、史上最年少で三冠王を達成。5打席連続本塁打のプロ野球記録も持つ。23年のWBCでは、1次ラウンドは14打数2安打と不振にあえいだが、メキシコとの準決勝における劇的なサヨナラ打で完全復活。シーズンでは3年連続30本塁打を達成も168三振と苦しみ抜いた。24年も本塁打、打点の2冠に輝いた。日本ラストイヤーとなる25年は、上半身のコンディション不良の影響もあり、開幕二軍スタート。4月に復帰するも1試合で離脱し、本格復帰は7月29日まで遅れた。それでも、56試合で22本とホームランを量産。日本最強打者の実力を見せつけた。同年オフにポスティングでのホワイトソックス移籍が発表。ホワイトソックスは24年にメジャーワーストの121敗を記録するなど低迷が続く。そんなチームの中で村上が実力を証明し、チーム浮上のきっかけとなれるか。 |