生年月日 | 2000年2月2日(22歳) |
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身長 | 188cm |
体重 | 97kg |
出身地 | 熊本県 |
経歴 | 託麻南小野球クラブ(託麻南小) - 熊本東シニア(長嶺中) - 九州学院高[甲] - ヤクルト18年〜 |
ドラフト | 2017年1位ヤクルト |
タイトル | 新人王(19年)、最高出塁(20年)、MVP(21年)、本塁打王(21年)、ベストナイン(20、21年) |
今季年俸 | 2億2000万円 |
選手寸評 | 村上宗隆(むらかみ・むねたか)は、託麻南小4年時から託麻南小野球クラブで野球を始め、長嶺中時代は熊本東シニアに在籍。2年冬に九州選抜(台湾)で横浜高・増田珠(長崎シニア)、明徳義塾高・西浦颯大(熊本北シニア)らとプレー。九州学院高では1年春から「四番・一塁」で同夏の甲子園出場に貢献。同秋以降は「三番・捕手」で2年秋から主将。3年夏の県大会は決勝で秀岳館高に惜敗。2017年ドラフト1位でヤクルト入団。2年目の19年に全143試合に出場してセ・リーグ3位の36本塁打をマーク。新人王に選ばれた。20年は打率.307、28本塁打、86打点。出塁率.427で最高出塁率を獲得し、ベストナインにも輝いた。21年は東京オリンピックの侍ジャパンにも召集され、金メダルに貢献。また、9月19日には史上最年少となる21歳7か月で通算100本塁打に到達した。全試合に四番で出場し、チームのリーグ優勝に大きく貢献。ヤクルトには欠かせない若き大砲だ。 |