生年月日 | 2001年7月25日(23歳) |
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身長 | 183cm |
体重 | 96kg |
出身地 | 大阪府 |
経歴 | 三国丘中(サウスウインドヤング) - 敦賀気比高[甲] - 広島20年(育成)〜23年 - オリックス24年(育成)〜 |
ドラフト | 2019年育成2位広島 |
今季年俸 | 350万円 |
選手寸評 | 木下元秀(きのした・もとひで)は、敦賀気比高入学当初はピッチャーとしてスタートしたが、2年秋からは外野との二刀流として活躍。投手の左右を苦にしないパワフルなバッティングは魅力十分で、逆方向にも大きな当たりを打てるのもこの男の大きな武器となっている。3年夏の甲子園では打率.583と打ちまくった。2019年育成ドラフト2位で広島に入団。高卒1年目となった20年は二軍で打率.180ながら本塁打7を記録し、大器の片りんをのぞかせた。飛躍が期待された2年目以降であったが、21年は打率.241、2本塁打。22年は打率.249、3本塁打。23年は春季キャンプで初の1軍に抜擢されるなど大きな期待を背負ったが、二軍で打率.209、0本塁打に終わった。23年オフに戦力外通告を受け、24年からは育成契約でオリックスに入団。山崎颯一郎ら同校OBは多数、宮城大弥、紅林弘太郎と同学年だ。ゆかりのある選手から刺激を受け、才能を開花へ。 |