生年月日 | 2001年6月22日(23歳) |
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身長 | 186cm |
体重 | 100kg |
出身地 | 愛知県 |
経歴 | 有脇小(ツースリー大府) - 亀崎中(愛知知多ボーイズ) - 東邦高[甲] - 中日20年~ |
ドラフト | 2019年1位中日 |
今季年俸 | 3000万円 |
選手紹介 | 石川昂弥(いしかわ・たかや)は、有脇小2年時にツースリー大府で野球を始め、6年時に中日ジュニアでプレー。亀崎中では愛知知多ボーイズに在籍し、NOMOジャパンで米国遠征を経験。東邦高では1年春からベンチ入りし、2年春のセンバツ(三塁手)は初戦敗退。同秋は主将、エース兼三番で東海大会優勝。3年春のセンバツではエースとしてチームを優勝に導いた。投手としては最速144キロのストレートと多彩な変化球のコンビネーションを駆使する一方で、打者としても高校通算55本塁打のパワーで潜在能力の高さでスカウトの目をクギ付けにする超高校級の逸材。大柄ながら俊敏な三塁守備も評価が高く、スローイングの精度もピカイチ。U18高校日本代表でも四番打者を務めた。2019年ドラフト1位で中日に入団。ルーキーイヤーに一軍デビューを飾ったものの、2年目の21年は一軍出場なし。22年の開幕戦は七番・三塁でスタメン出場。4月5日のヤクルト戦(神宮)で、待望のプロ1号本塁打を左翼席へ放つと、5月下旬まではチーム最多の5本塁打を放ち、大器の片鱗は見せた。だが左膝を痛めて戦線離脱し、7月に左膝前十字靱帯再建術を受けた。23年は85試合で四番に座り、規定打席にも4年目にして初到達。覚醒が待たれる期待の大砲。24年は30本塁打&80打点を目指す。 |
12月31日 7時00分更新
年 |
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2020 |
2022 |
2023 |
2024 |
通算 |
NPBの1軍出場成績とMLBの出場成績