生年月日 | 2001年4月18日(23歳) |
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身長 | 184cm |
体重 | 81kg |
出身地 | 千葉県 |
経歴 | 須賀小(須賀スポーツ少年団) - 八日市場二中(匝嵯シニア) - 横浜高[甲] - 阪神20年〜 |
ドラフト | 2019年3位阪神 |
今季年俸 | 3200万円 |
選手寸評 | 及川雅貴(およかわ・まさき)は、須賀小3年時に須賀スポーツ少年団で野球を始め、6年時には千葉ロッテマリーンズjr.でプレー。八日市場第二中では、匝瑳シニアに所属。3年時に侍ジャパンU-15代表に選ばれ、第3回WBSCU-15ワールドカップではエースとして準優勝。横浜高では1年春からベンチ入りし、同夏の甲子園1回戦(対秀岳館高)で救援。3回戦に進出した2年夏の甲子園2回戦(対花咲徳栄高)では、初先発で7回途中4失点で勝利投手。同秋から背番号1を着け、県大会優勝、関東大会8強進出。最後の夏は救援登板した県準々決勝で敗れた。2019年ドラフト3位で阪神に入団。21年5月28日の西武戦(メットライフ)で一軍デビューを飾った。だが、22年は同期の西純矢に活躍を持っていかれた。23年活躍できたのは後半に入ってから。本人も「これまでで一番悔しいシーズン」だったと振り返る。24年、開幕から活躍するためU+9AD9橋遥人から伝授されたカットボールを習得し結果を残したい。 |