生年月日 | 2001年2月14日(23歳) |
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身長 | 181cm |
体重 | 84kg |
出身地 | 大阪府 |
経歴 | 高鷲南小(羽曳野レンジャーズ) - 高鷲南中(羽曳野ボーイズ) - 天理高[甲] - オリックス19年〜 |
ドラフト | 2018年1位オリックス |
今季年俸 | 1600万円 |
選手寸評 | 太田椋(おおた・りょう)は、天理高で1年春からベンチ入りし、2年夏の甲子園では4強。主将として臨んだ3年夏は県大会決勝で敗退したが、5試合で21打数7安打8打点、打率.333、2本塁打を放ち、遊撃の守備でも無失策。高校通算31本塁打。2018年ドラフト1位でオリックスに入団。19年にオープン戦で一軍デビューを果たす予定も、ファームでの試合で死球を受けて骨折。出遅れを余儀なくされたが、シーズン終盤に一軍デビューを飾った。20年は初安打を初本塁打で記録するも一軍定着とはならならず、21年も開幕スタメンを果たすも、攻守で安定せずに一、二軍を往復。22年、レギュラーシーズンの出場数は32試合にとどまり、打率は.196に沈んだが、日本シリーズで史上初となる初回初球先頭打者本塁打を放ち、歓喜の瞬間に大きく貢献。23年は左手首を2度痛めて故障に泣いた。秋キャンプでスイングできるまでに回復し、“全開”で挑む24年こそブレークを。 |