生年月日 | 2000年12月12日(23歳) |
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身長 | 186cm |
体重 | 89kg |
出身地 | 長崎県 |
経歴 | 三原小(石神九善ソフトボールクラブ・西山少年野球) - 三川中(長崎北シニア) - 創成館高[甲] - 阪神19年〜21年、22年(育成) |
ドラフト | 2018年5位阪神 |
今季年俸 | 420万円 |
選手寸評 | 川原陸(かわはら・りく)は、バネのある体から投じる直球は球速以上にキレがある。スライダー、チェンジアップ、カーブの変化球も制度、制球はともに高い。巧みにコーナーを突いて打者をかわすなど、器用な投球ができるのも強みで、ピンチでも、ひょうひょうと投じる。2018年ドラフト5位で阪神に入団。1年目の19年は、腰痛に苦しみ、実戦での登板は1試合もなく終了。20年は二軍公式戦での出場は3試合7イニング。21年は故障にも見舞われ、二軍での登板もなかった。その後、同年オフに育成契約となることが決まった。22年は防御率9点台、23年は4点台と二軍でも苦しい登板が続いた。しかし、24年は春季キャンプで一軍の対外試合に登板するなど、岡田監督から高い評価を得ている。3年ぶりの支配下復帰を勝ち取りたい。 |