生年月日 | 2000年5月22日(23歳) |
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身長 | 180cm |
体重 | 83kg |
出身地 | 東京都 |
経歴 | 狛江ロッキーズ(狛江第六小) - 狛江ボーイズ(狛江第二中) - 日大鶴ケ丘高 - DeNA19年〜21年(支配下)、DeNA22年〜23年(育成)、DeNA24年(支配下)〜 |
ドラフト | 2018年4位DeNA |
今季年俸 | 620万円 |
選手寸評 | 勝又温史(かつまた・あつし)は、狛江第6小3年時に狛江ロッキーズで投手として野球を始める。狛江第2中では狛江ボーイズに所属。3年春に外野手から投手に復帰し、エースとして関東大会出場。日大鶴ヶ丘高では1年夏からベンチ入りし、同秋は打撃を生かし一塁手、2年夏は右翼手。同秋からエースになるも、ブロック予選決勝敗退。背番号10の今春は都大会2回戦敗退。同夏は西東京大会決勝までコマを進めるも、日大三高にサヨナラ負け。甲子園に一歩届かなかった。投げてよし、打ってよし。マウンドからは最速152キロのストレートを投げ込み、左打席からは左右に長打を飛ばす。2018年ドラフト4位でDeNAに入団。しかしプロ3年間で1度も1軍での登板なし。21年オフに戦力外通告を受け、育成契約に。また野手に転向して再出発することとなった。野手転向して臨んだ22年、23年とファームで2年連続2割後半の打率を残し、能力の高さをアピールした。24年からは支配下選手としてプレーすることが発表された。身体能力の高さはチームの中でもトップクラスで、長打も多い。競争の激しい外野手陣においても台風の目となる可能性がある。 |