生年月日 | 1999年8月4日(25歳) |
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身長 | 175cm |
体重 | 80kg |
出身地 | 滋賀県 |
経歴 | 箕作小(八日市ビクトリー) - 聖徳中(竜王ジャガース) - 中京高 - 名古屋商大 - 四国IL/徳島 - オリックス23年(育成→支配下)〜 |
ドラフト | 2022年育成4位オリックス |
今季年俸 | 2100万円 |
選手寸評 | 茶野篤政(ちゃの・とくまさ)は、22年の四国IL後期公式戦で首位打者(.316)を獲得した総合力が高い外野手。大学時代は俊足巧打の内野手(二塁手)だったが、徳島で外野手に転向し打撃を強化した。リーグ2位の盗塁数(37)をマークし俊足にも磨きがかかっている。2022年育成ドラフト4位でオリックスに入団。開幕直前に支配下登録を勝ち取って開幕スタメンを奪取。初球から果敢にスイングする姿勢を貫き、安打量産で打線をけん引した。ただ、シーズン中盤に調子を崩し、掲げた完走はならず、悔しさが勝った新人年。経験を生かして飛躍する。 |