生年月日 | 1999年8月13日(25歳) |
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身長 | 181cm |
体重 | 88kg |
血液型 | O型 |
出身地 | 北海道 |
経歴 | 松城小(松城ユニオン) - 松前中 - 北海高[甲] - 仙台大 - ソフトバンク22年~23年(育成)、24年(支配下) |
ドラフト | 2021年育成2位ソフトバンク |
今季年俸 | 2050万円 |
選手紹介 | 川村友斗(かわむら・ゆうと)は、北海高で出場した2度の甲子園のうち、2年夏は2本塁打をマークして準優勝に貢献。仙台大に進学後も高い打撃センスで首位打者や本塁打王のタイトルを獲得して、バットマンとしての才能を伸ばす。2年秋には、現ソフトバンク、当時東北福祉大の津森宥紀から満塁弾を放ったことも。2021年育成ドラフト2位でソフトバンクに入団。2年目の23年は育成枠ながら一軍オープン戦に呼ばれた。オープン戦は12試合に出場し打率.357、1本塁打の好成績を残したが、同じ左打ち外野手が飽和状態だったチーム事情も相まって二軍に戻されると、結局は背番号を変えることのできないまま2年目のシーズンも終えた。24年は再度オープン戦からしっかりアピールを続け、開幕前に支配下昇格を果たして開幕一軍入り。プロ初出場こそ一番遅かったが、一早くチャンスをものにした。4月23日のロッテ戦(ZOZOマリン)から11試合連続安打をマーク。「思った以上に打てた」としながらも、現状に満足はしていない。攻守走を高いレベルでそろえ、「(昨季の)自分の数字をすべて超えること」がレギュラーへの近道。 |
12月31日 7時00分更新
年 |
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2024 |
通算 |
NPBの1軍出場成績とMLBの出場成績