生年月日 | 1999年7月17日(25歳) |
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身長 | 183cm |
体重 | 82kg |
出身地 | 三重県 |
経歴 | 尾鷲小(尾鷲野球少年団) - 尾鷲中(伊勢志摩ボーイズ) - 聖光学院高 - BCL/富山 - 阪神19年〜 |
ドラフト | 2018年6位阪神 |
タイトル | 最優秀中継ぎ(22年) |
今季年俸 | 4700万円 |
選手寸評 | 湯浅京己(ゆあさ・あつき)は、聖光学院高時代、腰の成長痛で2年冬までマネジャーも、卒業後に独立リーグ・BCL/富山に入団し1年目から活躍。プレーオフでは自己最速の151キロをマーク。吸収力と試合中に修正できるクレバーさを併せ持つ。2018年ドラフト6位で阪神に入団。19年は目標の一軍登板はできず。二軍で実戦経験を積んだ。さらに6月に腰椎の疲労骨折が判明したため戦線を離脱し、20年はリハビリに費やす年となった。21年に2シーズンぶりの実戦登板を果たし、自己最速を更新する153キロを記録。その後初めての一軍昇格まで勝ち取った。22年はセットアッパーとして最優秀中継ぎのタイトルを獲得。23年はWBC日本代表で世界一にも貢献。しかし復帰後はケガなどもあり、15試合の登板に終わった。24年はもう一度、勝ちパターンのリリーフとして活躍を目指す。 |