生年月日 | 1999年1月14日(26歳) |
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身長 | 185cm |
体重 | 77kg |
出身地 | 埼玉県 |
経歴 | 小川高(都畿川倶楽部) - BCL/富山 - ロッテ18年~19年(育成)、20年(育成→支配下)~ |
ドラフト | 2017年育成1位ロッテ |
タイトル | 最多盗塁(21年) |
今季年俸 | 2500万円 |
選手紹介 | 和田康士朗(わだ・こうしろう)は、小川高で陸上部に在籍し、都幾川倶楽部硬式野球団でプレー。卒業後にBCL/富山に入団した異色の経歴を持つ。2017年育成ドラフト1位でロッテに入団。50m走5秒8の俊足を武器に、育成2年目にはファームで23盗塁をマークした。その足を買われて、20年に支配下登録され、開幕一軍入りを果たす。ほぼ代走出場ながらも23盗塁を記録。21年シーズンはわずか24打席にもかかわらず24盗塁をマーク。盗塁王のタイトルを獲得した。22年は主に代走として69試合に出場するも、盗塁成功率が前年より低下し、悔しいシーズンとなった。23年は試合数、打席、安打などの数字は自己最高。7月29日のソフトバンク戦(PayPayドーム)でプロ初アーチを記録してから最終的に年間3号にまで伸ばすなど打撃面で成長の跡を見せた。だが、24年は88試合に出場しながら先発は11試合。ほとんどが代走もしくは守備固めとしての出場にとどまった。代走のスペシャリストに落ち着くつもりはない。25年レギュラーを獲りにいくつもりだ。 |
12月31日 7時00分更新
年 |
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2020 |
2021 |
2022 |
2023 |
2024 |
通算 |
NPBの1軍出場成績とMLBの出場成績